どうも、今日もパソコンの設置を手伝わされた五等です
プロジェクトやりに来ただけなのに......
まぁ別に構いませんがね
さて、先月日本ゲーム大賞に向けて作ったゲームですが、
残念ながら最終選考には残っていませんでした......
せめてどの審査まで残ったのかは知りたいです
最終選考に残ったゲームは、プラットフォームにDSやVita等の次世代機、
携帯電話を使用したものが多い印象でした
そして学校名も聞いた事のある所ばかり
きっと授業でもそれらを使っているんでしょうねぇ......羨ましいです
でもまぁ、自分達がその時に出来るだけの事をした結果だと自分は思います
作業分配や製作の日程管理等、反省点も多々あります
悔しいですが、これが現実というものです
しかし、これはこれで良い経験だと思います
複数人で協力して作った結果です
「次回はもっと良いものを作ろう」「作業を効率よくする日程を組もう」
そんな風に考えれるのならば、次回はきっとより良い結果が残ると思います
自分個人としては、別に来年も絶対ゲーム大賞を目指して欲しいとは思っていません
ただ、周りと協力して1つの作品は作って欲しいです
それがゲーム大賞でなく、学園祭向けでも構いません
「協力して作る」というのが大事なんじゃないかと、自分は思います
優秀で1人で何でも出来る人も、1人では出来る事に限りがあります
自分では何も出来ないと思っていても、きっとなにか出来る事はあるはずです
知識が無いなら勉強すればいい
作業環境が無ければ来ればいい
本当に出来る事が無いなら邪魔をせず手伝える事を探せばいい
今回のゲーム製作で、自分はこんな事を学べた気がします
実際に実行するには難しい事ですけどね
何もしていない人間が言うのも失礼でしょうが、書き換える気は毛頭ありません
さて、今回はこのくらいにしたいと思います
ではでは、失礼します